とっても暑くなってしまった連休から一週間。
梅雨も明け、大暑。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は、音楽、ロック好きながら、ずっと避けていたことがあります。
それは、野外フェスです。
なぜ、避けていたかと言いますと、
人混み、暑さ、直射日光が、人一倍苦手。
学生の頃は朝礼で倒れるような子供でした。(世代がバレますね)
大人になり日焼け防止もあり、更に日光が苦手に。
ですので、野外フェスは推しが出演しようと参加することなかったのです。
そんな私が、なぜ今回参加したかと言いますと、宮本浩次さんが出演 +
このap bank fesに関心があったからです。
ap bank fes
ap bank fesとは
ap bank fesは、気持ちのよい場所で音楽を聴きながら、環境問題を身近に考えてもらう場として、また、さまざまな取り組みの実践の場として2005年に始まりました。ライブステージでは、小林武史、櫻井和寿を中心に結成されたハウスバンド「Bank Band」とゲストミュージシャンたちとの競演やバンドアクト、フードエリアでは環境にも体にもやさしい食事、環境に配慮した商品の販売、トークイベントやワークショップなど、楽しみながら環境問題を考えてもらえるよう趣向をこらしたエリアづくりを行ってきました。また、環境負荷の少ないエネルギーの部分的な導入や、ごみの削減と再利用を促進する分別回収を徹底して行うなどの取り組みも積極的に取り入れ、実践してきました。このイベントの収益は、すべてap bankの活動資金となります。
About | ap bank fes '23 〜社会と暮らしと音楽と〜 HPより引用
人類が生活していく上で、環境問題は考えなければならないことですよね。
いざ、参加
予約時間より早めに到着して、近所を散歩と思ったら駅にはなが〜〜〜い行列。
多分そうだろうと思いながら、係員さんに尋ねるとバス待ちの列…。
マジか。
私は予定通り掛川駅周辺を散歩。
その後エビバデフレンドさん(エレカシファン)と共に、駅付近を列に続きクルクル移動しながらバスに乗るまで1時間くらい待つ。
友人と一緒なのでこれも良き思い出。
満員のバス。
と到着後も会場まで歩きます。
やっと、つま恋に着きました。
もう少し歩くと、オリジナルグッズの案内。
きたきたこの景色♪
そして、タイトルのゲート
この日は曇り空。
この雲のおかげで、強い日差しは避けられました。
子供さんたちの遊ぶエリアも。
ご家族で参加されている方も多い。
ゴミの分別のためのエコステーション。
ボランティアスタッフさん常駐。
分別はどっちかなと思っていると案内してくれました。
開演までまだ時間のあるライブ会場。
開演してからは多くの人。
フードエリアの一角。
こちらも行列。
ご飯まで時間がかかりましたが、お店は決めていましたので並びます。
やっとご飯にありつけた。
vegecafeハナウタさんのライスバーガー美味しかった。
今度、千葉のお店にも伺いたいな。
お腹空き過ぎて、写真撮り忘れちゃいました。
こちらは ひらの園さん けずりイチゴ
フローズンいちごに練乳。
冷たく美味しい。クールダウン
ライブの感想は触れませんが、開放感ある大自然の中で音楽聞くのって心地いいですね。
これが、フェスの楽しみでもあるのでしょうね♪
宮本さんの感想は
詳しいライブレポートはこちらを
と、会場入りを考えると帰りも時間がかかりそうで心配に。
私は泣く泣く、早めに会場を後に。
夕方からはライトアップも。
早めに出ても、同じ考えの方も多かったようで、少し待ちシャトルバスへ。
バスは様々な会社の車が次々と到着。
各会社協力してるのだろうなと思いました。
と同時に、多くの人迎え入れるフェスは、それぞれの場が滞りなく循環していくようスタッフ方々が対応してくれているおかげなのだよなと、改めて実感。
まとめ
曇り空でも、日焼けに汗疹が。
この後から、ビタミンを積極的に摂取し、美白対策。
日焼け止め塗っていたのですけどね。
こまめに塗るべきでした。
これ、晴れだったらと思うと恐ろしい。
いろいろありますが、家族や友人と一緒ならこれもいい思い出。
本格的な夏は始まったばかりですが、私の夏休みはさっと始まりあっという間に過ぎ去った気分です。
この機会がなければ、私がフェスを体験することはなかったので、いい経験でした。
それも、たくさんの方々と、楽しい時間を共にできた友人のおかげです。
小林武史さんの環境への取り組みは千葉県木更津にあるKURRUKU FIDSでも行われています。
以前伺いましたが、こちらも大自然の中、小林さんの音楽と自然の音が調和して心地良い空間。食にもこだわりっており、環境のことを考えながらとっても美味しい食事。
環境問題はより多くの人々がそれに気付き、大人も若い世代や子供たちにも知ってもらわなければならない。
それは、一人一人が意識し継続することが重要になってくるのですよね。
私も改めて、環境のことを考える契機になりました。