興奮覚めやらぬ、只今12月8日(水)午前2時。
恐らく、文章を見直す為このブログを公開するのはもう少し後になると思いますが、昨日は夢を見ているような、いや私が就寝中に見る夢なんかより幸せ時間を過ごしました。
それは、大ファンの宮本浩次さんのコンサートに参加できたから。
今まで、何回かエレカシと宮本さんのソロも拝見しているのですが、今回は初めて一桁のお席。しかも、ど真ん中。
そうなんと、憧れの宮本さんが表情が分かるくらいの位置で、目の前にいるのです。
さてさて、少し落ち着いてレポートを書きます(笑)
12/7 18:30開演
客電が消え開演。
ステージに現れた宮本さんの姿にこれが現実なのか、少しの間私は判断が出来なかった。
1曲目『光の世界』で暗いステージにスポットで照らされた宮本さんは、まるで昨朝偶然に自宅ベランダで見た「天使のはしご」に照らされているかのように見え神々しかった。『光の世界』の人なのだと実感した。
2曲目『夜明けのうた』大好きなこの曲。この歌にどれだけ救われたか。ここまで、客席はしっとりと皆さん宮本さん含め5人衆の演奏に聞き入っていた。
3曲目『stranger」から会場は大盛り上がり。皆さんそれぞれの楽しみ方をしている様子。私は、目の前にいる宮本さんから1秒たりとも目を離したくなく数曲目まで、ただただ宮本さんを目で追っていた。
『君に会いたい-Dance with you-」では、すごくセクシーでした。セクシーと言っても、いやらしい感じではなく55歳の宮本さんの色気。
そして、とにかく宮本さんの声が出ている。
少し高音が辛そうな場面も見受けられましたが、なんでこんなに声が出るのでしょう。
この茨城公演ツアー14本目ですが、他の会場もエビバデの皆さんの呟きを拝見する限り、どこの会場もそのようですよね。
また、動きもとっても軽やか。時々、この方には重力がかかっていないのかと思うくらい軽やかな動き。と思うと、重くのしかかったようなに髪をくしゃくしゃ。宮本さんから目が離せない、離したくなかった。
動きで思い出しましたが、今回おしりペンペンと股から覗く動作は2度くらい見ましたが、他の動きは見ませんでした。
実は、前回参加した初日川口リリアでも宮本さんの歌声に酔いしれていたのですが、うっとりしている時に口の端に指をかけ「イー」の姿を見て酔いが醒めた私。
今回は聴覚的だけでなく、視覚的にも完全に心奪われました。勿論、もともと奪われているのですが(笑)
『冬の花』の赤いバラの紙吹雪も、座席位置が違うと見え方が全く違いますね。
スポットに照らされた色白の宮本さんと、ハラハラと舞い落ちる赤い花びらが美しい場面でした。
『十六夜の月』では、宮本さんがなんだか可愛い表情をされていて、とても軽やか。
前後しますが、1部最後の曲『浮世小路のblues』はなんだか歌詞の間違いが多かった。
今まで、歌手の方が歌詞を間違えるとすごく気になっていたのですが、宮本さんに関してはそれも「今日の特別バージョン」のような気がしていました。いつも常に全力で歌を届けてくれますからね。
しかし、どうも宮本さんご本人は、この歌詞間違いを気にされていたようで、アンコールでアコギを持って登場した際に「歌詞をたくさん間違えたから」と『浮世小路のblues」を途中から弾き語り、少ししてメンバーが合わせて演奏するかたちに。
ツアーの回数が経過する度に、メンバー間の音での絆が強くなったのではと感じた場面でした。そして、『やさしさ』も演奏して下さいました。
アンコール曲が終了し、宮本さんが小林武史さんを見て満遍の笑みし、抱き合っていたのがとても印象的でした。
まとめ
コンサート中、この時間が終わらなで欲しいと思いましたが、素敵な素晴らしい歌に演奏、幸せな時間をいただいて、また明日からも日常の生活を頑張って生きていかないといけないと前向きな気持ちをもらいました。
「馬鹿らしくも愛しいこの世界」にはこんなに素晴らしい時間を過ごせる場所があるのですから。
言葉で表現できないくらい最高に幸せな時間でした。
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