以前より楽しみにしていた映画
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が先月末公開になりました。
先日見てまいりましたよ♪
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を鑑賞
あらすじ・ストーリー 2020年。コロナ禍で世界中が混乱に陥る中、官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死する。政府はホログラムで復活させた歴史上の偉人たちで内閣を作る計画を実行する。徳川家康、坂本龍馬、織田信長などで構成された夢のような内閣が誕生するのだが……
映画ナタリーより引用
この映画を楽しみにしていたのは、萬斎さん目当てなのですが
ストーリーも偉人内閣もメンバーがすごい。
家康(野村萬斎さん)、信長(GACKTさん)、秀吉(竹中直人さん)
その他の偉人メンバーもとにかく濃い!
紫式部(観月ありささん)、北条政子(江口のりこさん)も負けてません!
誰よりもインパクトが強いのは
金ピカ装束の秀吉の竹中直人さんは本当に濃い!!
萬斎さんとGACKTさんが同じ画面にいるには、
なんだか不思議な感じがするのは私だけでしょうか。
と、内容ですが
全体的には原作を上手にコンパクトにまとめたような印象。
と言っても、私は原作を読んだわけではなく
中田敦彦さんのYou Tube大学で原作のあらすじを教えていただきました。
それぞれの良さを活かし協力しあう偉人たち
和平を望み戦さのない世の中を実現した家康
家康のその思いは、信長や秀吉がいなければ抱かなかったこと
偉人たちがいた時代に比べ、現代日本は平和で恵まれていると言えるが
情報に流されていないか
主体的に物事を選んでいるか
印象的なシーンは
信長と家康のそれぞれの舞を重ねたところ
これは最後に二人が思いを共有できたこともあるのだろうな
偉人のインパクトから想像してしまう笑いの要素は
お時間の都合上、展開が早いためか少なめでしたが
退屈なし、あっという間の2時間弱でした♪
映画の主題歌は
新しい学校のリーダーズ『Change』
萬斎さんは新しい学校のリーダーズのファンとのことです。
一緒に踊っている姿は必見ですよ♪( ´▽`)
ぜひぜひ、映画もご覧くださいませ♪