海外にも店舗を持つ「無印良品」
主要駅やショッピングモールには、ほとんどと言っていいくらい見かけますよね。
何十年前は、お洒落な感じもなく、食品もいまいちだった記憶がありますが、今ではおしゃれで機能的、食品は味も美味しいし、アイディア商品も多く使いやすいですよね。
まあ、ほんとにだいぶ前の話をしていますけど。
「無印良品」を選ぶ理由
私は最近、金欠という事もあり買い物の頻度が減少しましたが、衣類を購入するならまず無印を見ることが多いです。
理由はいくつかあります。
- 天然素材が多い
- お手頃価格
- 店舗が多い
私は肌が多少敏感で、化学繊維があまり合いません。
子供の頃から痒みが出ることが多かったので、なるべく「ポリ」という言葉を避けます。
無印は綿や麻、ウールなどが多いのが嬉しいです。
お値段も比較的購入しやすく、コスパがいいですよね。
また、主要駅やショッピングモールには多く店舗が入っていますから、気になったらすぐに買いに行けます。
そして、無印良品は目に見てすぐわかる形で環境問題に取り組んでいます。
プラスチックごみ減少の取り組み
先日、寒さのあまりセーターを購入しました。
お店で商品を選らび、いつものようにタグを見て素材を確かめようとすると、タグをつけているピンがプラスチックからクラフト紙のような素材になっていました。これは、再生紙が入ったFSC紙を使用した紙製だそうです。
この前に、レギンスを購入した際も、賞品をかけておくフックがプラから紙に。
無印だからかもしれませんが、なんとなくプラスチックより再生紙の方が商品もおしゃれに見えます。
商品を購入して、プラスチックゴミが出ないのはいいです。
その他、無印良品ではいろいろと取り組んでいますよね。
飲料水もそうですし、
保冷剤の回収もそうですしね。
無印良品のように、目に見てすぐ分かるよう変化は企業も大変だとは思いますが、購入者側も商品を選ぶ際の判断要素にもなりますよね。
欲しい商品の内容がほとんど同じなら、環境問題に取り組んでいる方にしようと私は思います。
様々の企業で、このような環境に対する取り組みが進んでいくといいと思います。