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「バカらしくも愛しき この世界」 日常と非日常

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節約の結果 一部ごみ減少

環境のことを考えごみ減少をうたわれる中、コロナの影響による生活の変化により家庭ごみは増加している。

 

ビジネス特集 コロナでごみが増えました | NHKニュース

 

中でもプラスチックごみの増加。衛生面を考えた結果プラスチックごみが増えてしまっている。スーパーなどのお弁当屋お惣菜、デリバリー、パン屋でもビニール袋に個包装。レジ袋が減少しても、それ以上に他のプラごみが出てしまっているのではないだろうか。リユースペットボトルなどもあるがどのくらい効果がでているのだろうか。

我が家でもプラごみは以前より増加してしまっているように思う。そんな中、以前より減少したごみはペットボトルだ。単に購入しなくなったからなのだが、コロナ以前は少なくても毎日ペットボトル1本、多ければ2~3本は消費していた。海外のミネラルウォーターを好み毎日飲んでいたからだ。飲まなくなった理由は収入減少により節約せざるを得なくなったため、マイボトルにお茶を入れて持ち歩くことにした。買えなくなった結果ゴミ減少となった訳だ。ウォーターサーバーも高いし、好みは硬水とスパーリングウォーター。浄水器は使用してるが、水道の水は美味しいとは言えない。


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↑多く消費していた時に出たペットボトルキャップ。回収できるスーパーなどが近くになく洗浄して保管してあるが現在は終了しているところが多いよう。 

 

フランスではスパークリングウォーターの給水機もあるようだ↓

炭酸水が出る【パリの給水所】 – Otasuké Paris (otasukeparis.com)

現在使用は難しいかもしれない。

 

無印良品ではこのような取りくみも↓

無印良品の、水プロジェクトを開始します。 | 無印良品 (muji.com)

住まいの近くや立ち寄りやすいところにあったら利用したい。

 

理想をいえば、水を購入したり浄水器を使用したりせずに、自然の美味しい水を飲めたらいいのだが都会暮らしでは難しい。