国立科学博物館 特別展『植物』行ってきました♪
科学にあまり興味がない私にも、常設展も楽しいこちら。学生さんたちの夏休みが始まる前にお邪魔しました。
植物の仲間の紹介
特別展に入ると植物の仲間の案内と、大きな模型でお出迎え
大きすぎる植物シリーズ
見どころの一つ大きな花 ラフレシア ちょっとこわい?かも
巨大な花 ショクダイオオコンニャク
大きな 松ボックリ
絶滅危惧植物
遺伝子組み換え
植物工場
まとめ
展示は模型の物が多いのですが、大きいシリーズはなかなかの迫力です。
ラフレシア・ケイティはマレーシア領のポルネオ島、ショクダイオオコンニャクはインドネシア・スマトラ島というので、私たちが本物を目にする機会はなかなかないと思いますが、ちょっとこわいです。自分が小人になった気分かな。待て、この両方の花は小さくてもこわいかも(笑)
また、絶滅危惧植物の話、現代の技術による遺伝子組み換えで出来る青い菊や、植物を作る工場の展示があり、子供から大人まで楽しめる展示になっていた。学生さんや親子で見えている方が多く、お母さまがお子さんに教えている姿が微笑ましかったですね。勿論、お一人でも楽しいですよ。植物は、癒されたり美しいだけではないのですね。
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