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「バカらしくも愛しき この世界」 日常と非日常

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特別展『植物』

国立科学博物館 特別展『植物』行ってきました♪

科学にあまり興味がない私にも、常設展も楽しいこちら。学生さんたちの夏休みが始まる前にお邪魔しました。

 

 植物の仲間の紹介

特別展に入ると植物の仲間の案内と、大きな模型でお出迎え
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大きすぎる植物シリーズ


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見どころの一つ大きな花 ラフレシア ちょっとこわい?かも


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巨大な花 ショクダイオオコンニャク

f:id:tsukiyo_sampo:20210720135213j:image 大きな 松ボックリ

 

絶滅危惧植物
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遺伝子組み換え
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植物工場
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まとめ


展示は模型の物が多いのですが、大きいシリーズはなかなかの迫力です。

ラフレシア・ケイティはマレーシア領のポルネオ島、ショクダイオオコンニャクインドネシアスマトラ島というので、私たちが本物を目にする機会はなかなかないと思いますが、ちょっとこわいです。自分が小人になった気分かな。待て、この両方の花は小さくてもこわいかも(笑)

また、絶滅危惧植物の話、現代の技術による遺伝子組み換えで出来る青い菊や、植物を作る工場の展示があり、子供から大人まで楽しめる展示になっていた。学生さんや親子で見えている方が多く、お母さまがお子さんに教えている姿が微笑ましかったですね。勿論、お一人でも楽しいですよ。植物は、癒されたり美しいだけではないのですね。