銀座のソニーパークが新しくなって数週間。
地下通路で通りがかるたび気になっていました。
事前予約制なので、お仕事終了後に伺いましたよ。
今回のSony Park展は…
『Sony Park展 2025』は、ソニーが取り組む6つの分野、「音楽」「半導体」「ファイナンス」「ゲーム」「エンタテインメントテクノロジー」「映画」をテーマに、それぞれの分野を「旅」「SF」「詩」「社交場」「ストリート」「森」に変換。6組のアーティストたちと共に、ユニークなプログラムに挑戦します。
sony park.comより引用
〜3月30日までの前半は
「音楽」with VAUNDY
「半導体」with YOASOBI
「ファイナンス」with 羊文学
が開催されています。
Sony Park展’25
「半導体はSFだ。with YOASOBI」
まずは3F 「半導体はSFだ。with YOASOBI」へ
予約枠時間の30分までに希望の階で受付を済ませれば、あとは入れ替え制。
体験時間まで待ちます。
事前に内容をあまり把握していなかったので、案内されるまま進み
スマホを使って各自、いくつかの質問に答え心音オブジェクトを生成。
ご案内はいただけます。
出入口は除き360度全面のスクリーン、床面も楽曲に合わせて振動。
苦手な方用に、隅は振動が少ないとのことで、私は一応はじに寄ります。
YOASOBI「HEART BEAT」に合わせ、スクリーンには体験参加者のオブジェクト。
床面も振動。
明るい楽曲に、不思議な空間.。o
振動が少し心配でしたが、全く気にすることなく終了。
好きな楽曲とかファンの方は、とても楽しいと思います。
明るい楽曲とカラフルな色に、気構えていた私も楽しい気分に🎶
「ファイナンスは、詩だ。with 羊文学」
次は一つ上の4F「ファイナンスは、詩だ。with 羊文学」へ
こちらは羊文学の詩の世界をフォーカス。
スクリーンに歌詞が音に合わせて浮かんでは溶けていく。
文字が浮かんでは消え、浮かんで沈んだり。
文字だけなのにMVくらいの世界観が伝わる。
楽曲は2曲。
羊文学「♪光るとき」好きなのでよりグッときます。
写真だとよく伝わらないと思いますが、
これライブのバックのスクリーンとか流れて欲しいですよね。
非日常空間に仕事の疲れを忘れました。
18時の回にお邪魔しましたが、これが本日最終公演ということで
残念ながら全部見ることはできませんでした。
ということで、外観だけ…。
全部参加するには、平日の早めの回がいいかもしれません。
ちなみに、既に土日は今月は予約がいっぱいのようでした。
事前知識や、アーティストのファンでなくても
楽しめる展示でした。
事前予約制、入場無料です。
お時間合えば、ぜひぜひおすすめです。