今週のお題「本棚の中身」
気温差や気圧にやられぐったり気味の日々ですが、皆様お元気でしょうか?
先日、大ファンの宮本浩次さんのコンサートが2DAYSあり、私の原動力となっています。
さて、今回のお題は本棚の中身ということなので、その話です。
私の本棚、その一
私の本棚は能楽関連や日本の伝統文化に関するものが多いです。
一昨年前に卒業した通信制の大学で学んでいたからですが、僅かな動作だからこその芸の本質とか興味深いです。
能楽は650年以上歴史がありますが、『平家物語』や『源氏物語』などを題材とした内容が時代が変わっても人間の変わらない感情などを描き面白いなと思うのですよね。
学んだわりに難しいことが言えませんが、まあ、簡単に言いますと雰囲気が好きなのです。
ちなみに、譲って頂いた能楽の厚い本とか謡本とかあります。
読みやすいの能楽マンガ
本棚に入りきっていないのですが、能楽に興味あるけど何を見たらいいかと思いの方には方には、こちらがおすすめです。
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マンガはあまり読まないのですが、この作品はとっても能楽に対する愛を感じ好きです。
その二と、机の上に
別の本棚や机の上には、宮本さんエレカシの本などもありますが、宮本さんの愛読書で以前紹介されていた本も本棚に。
宮本さんおすすめの本
歯車 芥川竜之介
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短い小説なので読みやすいということで、当時本屋さんですぐ購入しました。
確かに読みやすい。
でも、文字は追えますが私には心情を読めていないような気がするので、改めて読み返したいと思います。
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能楽好きなら、『平家物語』『源氏物語』に『伊勢物語』は押さえておいた方がいいとは思っていたのですがなかなか取っ掛からずでした。
宮本さんが『伊勢物語』というならばと、文庫本を購入。
『井筒』の典拠は…と思った時におかげですぐ調べられました。
まとめ
本棚って何が好きかわかって面白いですね。
今現在、本が溢れてる状態なので、壁に備え付けや壁一面の本棚、図書館みたいなの憧れますね。
そうしたら、ジャンル別に綺麗に整頓したいな。