ロックと能楽と散歩

「バカらしくも愛しき 煩わしくも愛おしき この世界」 日常と非日常

MENU

狐と狸も出てきますが、化かすのは人間。

お彼岸も過ぎて、台風が来たり暑さが戻ったりしてますが、徐々に秋を感じるようになってまいりました。といっても、温暖化のせいか調子が狂うこともありますね。

週一回くらいのペースでブログ更新したいのですが、最近疲れてしまってどうも頭が回らないもので久々更新です。

皆様も、ご体調にはお気を付けて。

 

ということで、今回は狂言のお話てます。

 

狂言に登場「すっぱ」とは?

狂言には、人間や動物、鬼や神様などが登場します。

人間でも、太郎冠者という召使や主人、僧、山伏、女、婿など様々な人々が登場します。またその他に、「すっぱ」という所謂「詐欺師」が登場するお話がいくつかあります。

今でいう詐欺というと、オレオレ詐欺や結婚詐欺など人の弱みに漬け込み、お金を奪うという手口の犯罪ですが、狂言に出てくる詐欺師である「すっぱ」は少し愛嬌があります。

人を騙して金品を奪おうという考えは同じなのですが、狂言は喜劇がメインですので、何しろ笑える話となってます。

 

六地蔵

その「すっぱ」が出てくる狂言の演目に『六地蔵』があります。

万作の会 (mansaku.co.jp)

 

お地蔵さまに人間がなりすますし田舎者を騙すという、現代のコントみたいな設定です。言葉は昔の言葉なので、少し慣れず分かりにくいところもありますが、動きや慌てぶりを見ても面白くクスッと笑える楽しいお話です。


f:id:tsukiyo_sampo:20211003224310j:image

と、言いながらも

そういえば、しばらく私あまり笑っていない気がします…。

笑いは体にもいい影響を与えてくれるといいますよね。さてさて、私いつ笑ったかなぁ。全く笑ってないではありませんが、よく笑った憶えもありません。

たまには、狂言をゆっくり見に行きたいですね。

狐と狸のお話は、また今度できればと思います。